遊びと学びの秘密基地、、
ボストンにあるチルドレンズミュージアムという施設を
ここは1931年に設立され
触って体験する参加型・体験型(ハンズオン)とよばれる
コンセプトをはじめて打ち出し、世界に広めた施設なんです。
平日10時、オープンと同時に入ったんですが
直ちに賑やかな雰囲気に、、!
子どもたちは色鮮やかな展示の中にもぐり、
幼稚園の先生が園児を引率して
団体で移動もしていました。
子どもたちの感性に垣根はなはないんですね〜^^
瞬時に五感をフル稼働!
順番仲良く積極的に遊んでます。
体力派なパワーキッズ向けの発散ゾーンもちゃんとあって
子どもたちはもう真剣!
電気がついて、
風車が回って、
上下にロゴが動き、
力の成果がきっちり目に見える形になって
子どもたちを満足させる演出もお見事!
ワークショップ形式の体験遊びへも
興味のままに参加できます。
展示は
文化、健康、言語、アート、サイエンス、テクノロジー、数学など
様々なテーマで楽しく創られています。
主役は展示品ではなく子どもたち。
触って遊ぶことで
体の構造が自然に学習できたり、、
ここの上階には
ボストンの姉妹都市である「京都」から
移設された町家も展示されていて
畳の部屋に靴を脱いであがったり、
そこで折り紙のワークショップがあったりと
日本文化の存在感が目立ちます!ショップでこんなもの↓売っていて
当時、
建設時にかかわったプロフェッショナルたちが
アイデアと創造力を結集して
鼻歌まじりで製作した空気が感じられ、
今でも色あせることなく
輝いていた施設でした。
子ども心をくすぐる演出の数々や
その空間への色彩計画、
オンリーワンのペインディングアート、、
居るだけでわくわく気分で体が動き
興味のままに学べてしまう、、
これからの学びのヒントが
たくさん詰まっている空間環境を
体感させてもらいました!このミュージアムの運河向かいにある
今回利用のホテル「intercontinental Boston」はベストロケーション!
今回利用のホテル「intercontinental Boston」はベストロケーション!
朝陽にきらめく水面をウォータータクシーも行き交う運河です ↓
散歩気持ちよかった〜!
散歩気持ちよかった〜!
午後はAmtrakでNYへ移動します!
ボストンへは
今回、
ローガン国際空港からシルバーラインを利用すると
なんとタダで市内「southstation」まで移動でき
ホテルはすぐ側に、、
完璧でした^^!
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